セストリー噴水 現場:和歌山県 個人宅
今回は和歌山県内の造園業者様よりのご依頼でセストリー噴水納めた様子をご紹介致します。
光栄な事に、お城のような立派な住宅のリビングからも眺めることができ、また来客される方への歓迎も意味する「お庭のメイン」とも云うべき場所に設置させていただきました。
噴水の足元には本大理石のタイルがあしらわれており、造園業者様のお宅と噴水に対する並々ならぬ思い入れと気合(弊社にとってはプレッシャー...?)を感じながら、慎重に設置作業を行いました。
弊社が扱う噴水は、一つ一つのパーツを人間による手作業で製造・成形をしている為、360℃どの位置から眺めても噴水を水平に見せ、上部の水盤からの落水も均等にさせる為にはシビアな技術を要するのですが、今回も無事それらをクリアすることが出来たので一安心です。
施主様には様々な人物の想いが詰まった噴水を末永くご愛用いただけるよう願っております。
造園業者・N様、弊社まで事前の打ち合わせや商品確認の為、わざわざ和歌山よりお越しいただき、納品当日にはご当地グルメの案内やご当地土産まで本当に様々なお心遣いありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
ここにセストリー噴水を設置します
組み上げるたびにレベラーで水平をチェックしていきます。
ここでもチェック
噴水から水が出ました。